ボトックス注射は皺取りや小顔になれるとして人気のプチ整形。手軽なイメージのボトックス注射には副作用や失敗はないのか?
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ボトックス注射とは、いったいどのようなものなのか?美容整形外科では最近人気のプチ整形の方法の1つとしてボトックス注射というものがあります。
ボトックス注射を打つと顔の皺(しわ)がとれる、小顔になる、ふくらはぎにボトックス注射を打てばふくらはぎが細く美脚になる、といった効果があるとして美容整形外科では宣伝しています。また、脇にボトックス注射を打つとワキガ、多汗症治療にもなるとされています。注射ではありませんが、顔の皺(しわ)がとれる化粧品で塗るボトックスという物もあるようです。
普通は整形手術というと顔にメスを入れたり、縫ったりと大掛りなものですが、体にメスを入れないボトックス注射などのプチ整形は手軽で人気のようです。
注射だけで、顔の皺(しわ)がなくなったり、小顔になったり、ふくらはぎが細くなったり、ワキガ、多汗症が治ったりと、こうした効果は本当にあるのか?ボトックス注射に副作用や失敗はないのか?そのメリット、デメリットなどをまとめてみました。
ボトックス注射のボトックスとは何なのでしょうか。ボトックスはボツリヌス菌が産生する神経毒素で、ボツリヌストキシン(ボツリヌス毒素)から作られた商品名がボトックスです。ボツリヌス毒素は7種類あり、美容整形外科でのボトックス注射にはA型ボツリヌス毒素製剤というものが使われています。
ボトックスには筋弛緩作用があり、ボトックス注射を打つと筋肉の収縮が抑えられます。おでこや目じり、額の皺(しわ)などの、筋肉の収縮が原因で出来る表情皺(しわ)はボトックス注射で効果があるといわれています。したがって筋肉の収縮以外の原因で出来た皺(しわ)はボトックス注射で取ることはできないということでしょう。
エラを取る小顔効果は咬筋という物を噛む時に使う筋肉にボトックス注射をして筋肉を萎縮させることで、エラの筋肉が小さくなり小顔になる効果があるといいます。皺(しわ)取にしろ、小顔にしろ、ボトックス注射の効果は通常6ヶ月程度でなくなってくるそうです。
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ボトックス注射に副作用や失敗はないのでしょうか?体にメスを入れないプチ整形といえども、筋肉が弛緩、萎縮する注射ですので、副作用や失敗はあるようです。
皺(しわ)取りにボトックス注射をする場合には、皺(しわ)の原因となっている表情筋を収縮を抑えることになります。皺の部分の筋肉にだけ、ボトックス注射の効果があればいいのですが、効きすぎて周辺の筋肉にまで効果が及んでしまうこともあるようです。そうなると顔の表情が無くなって、笑っても笑顔に見えなかったりと、無表情な顔になるといった失敗、副作用が出る事もあるといいます。
小顔にする目的でエラの筋肉にボトックス注射をした場合は、その部分の筋肉がたるんでしまい、老けた顔になってしまうことも。年齢的にたるみが出る頃の人が小顔目的でボトックス注射を打つのはよくないといった意見もあります。
ボトックスの効果には個人差もあることでしょうし、効きすぎる体質の人は必要以上に筋肉がたるんでしまうことになりますので、これらは厳密には副作用や失敗とは違うのかもしれませんが、無表情になったり、頬が垂れるということは誰も望んではいないと思うので、副作用や失敗として表記しました。