マクロビオテック(マクロビオティック)のレシピ

マクロビオテック(マクロビオティック)という言葉を最近よく聞きますよね。でもマクロビオティックって一体なに?という方に、少しだけ説明を。マクロビオティックとは「健康による長寿」「偉大なる生命」の意味である「マクロビオス」(古代ギリシャ語)を語源に持つ合成語です。いわゆる長寿法として長い間使われてきた言葉ですが、現在では食生活法や食事療法のひとつとしての意味の方が一般に浸透しています。日本古来の食事に近いことから、比較的日本人には取り入れやすい食事療法で、玄米や雑穀、全粒粉なお、精製されていないものを食べることが基本となっています。マクロビオティックのレシピでは、砂糖なども精製されているために不使用とし、かわりに甜菜糖やはちみつなどで甘味をつけます。

料理教室でマクロビオティックを習う

健康ブーム、ロハスなどの影響で、マクロビオティックの浸透は急速に広がっています。マクロビ料理をメニューにのせたレストランなどは雑誌等に紹介されるとすぐに人気がでたり、レシピに必要な全粒粉や玄米などを買い求める人も急増しています。そして、マクロビオティックのレシピを教える料理教室は大人気で、講習が間に合わず、なんと予約待ちまで出ているようです!特殊な材料を使うわけではないのですが、オーガニックが基本なため、材料費にもコストがかかります。マクロビオティックの料理教室の受講料も、一般の教室の受講料と比較するとかなり高くなっていますが、それでも大勢の人がレシピやマクロビオティックの本質を勉強しようということで、詰めかけています。

おいしく健康にマクロビオティック

玄米や全粒粉がメインの炭水化物になり、副菜は昆布などの海藻や豆類で、動物性のタンパク質はほとんど摂取しない、と聞くと、マクロビオティックのレシピにおいしそうなイメージはあまり湧きませんね。しかし、マクロビオティックの流行に伴い、そのレシピのアレンジは膨大にふえ、いまでは代用の材料が使われているということに気がつかないくらいの見た目や味を出すことが出来るようになっています。「マクロビオティック=おいしくない」というイメージは次第に払拭されるようになってきました。また、厳密にマクロビオティックのルールに沿ったものだけではなく、基本ラインを応用したレシピも多数存在し、マクロビオティックの入り口は拾い物となっています。ベジタリニズムに通ずる理念と、食育の考え方に基づき、動物性食物を使用した食事に起因する質病の多発を防ぐ食事療法としてますます注目を浴びていくでしょう。

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